台湾に住んでいる親戚から台湾マンゴー(アップルマンゴー)が送られてきました!
毎年この時期に必ず届けてくれるので、楽しみにしていました。
子ども達も大喜びのマンゴー、次は購入してみようと色々調べてみました。
アップルマンゴーの特徴は?
台湾マンゴーは、15種類くらいありますが、その中でもアップルマンゴー(愛文マンゴー)が人気です。
その名の通り、真っ赤な見た目と、オレンジ色の果肉、濃厚でクリーミーな甘さ、芳醇な香りが特徴的です。
アップルマンゴーの旬は?
アップルマンゴーは、初夏から夏の暑い時が旬です。なので、温暖な気候の台湾はマンゴーの栽培に適しています。
日本でも、宮崎や沖縄で栽培されていますが、台湾産のマンゴーはなんといってもリーズナブル!なのに、本当に甘くて美味しい!
甘ーいマンゴー、1度食べたら、その美味しさに病みつきになります。少しでも手軽に食べれると嬉しいですよね♪
マンゴーの嬉しい栄養素
クリーミーな甘さと芳醇な香りで、癒し効果もあるマンゴーですが、実は、美容や健康にも嬉しい効果があるのです。
- βーカロテン
- カリウム
- ビタミンB1
- ビタミンA
- ビタミンC
- 葉酸
- 鉄
美容面での効果
マンゴーに含まれる、ビタミンAで肌荒れ防止やビタミンCで紫外線対策、葉酸はたんぱく質の代謝を高めるのでアンチエイジングなど、美容面でも嬉しい効果があります。
健康面での効果
マンゴーには葉酸や鉄分が含まれているので、貧血予防にもなります。また、カリウムでむくみ防止や生活習慣病の予防や、ビタミンCとβーカロテンで免疫力も高めてくれます。
葉酸と鉄は女性には特に欠かせない栄養素なので、一緒に摂ることができて嬉しいですね。
マンゴーは美味しくで、栄養価高いので、夏には欠かせないフルーツです。
マンゴーの歴史は?
マンゴーは、4000年以上前からインドやマレー半島が原産と言われ、日本には、明治時代に渡来し、1970年代から本格的な栽培が始まりました。
国内では、沖縄、宮崎、鹿児島などで生産されています。
台湾マンゴー(アップルマンゴー)のレビュー
この箱で届きました!
届いた時に、自宅にいなかったので、すでに冷蔵庫に入っていました♪
2、5キロで9個入っていました。
アップルマンゴーの名の通り、りんごみたいに赤い見た目です。
たねを中心に両サイドをカット!
格子状に切り込みを入れる(皮まで切り込まない)
皮の方から実を押し上げ、カットします。
台湾マンゴーは濃厚?
台湾マンゴーは濃厚でクリーミーな甘さです。
とにかく、甘い!そして、芳醇な香りを楽しむ事ができます。
保存できる?
さた、食べ頃のマンゴーがたくさん届いても、食べきれない場合もありますよね。
大丈夫です♪マンゴーは保存できます。
食べ頃は?
マンゴー独特の甘~い香りがしてきて、皮に光沢と黒い斑点が出てきたら食べ頃です。少しベタついてきて、指で軽く押さえると、柔らかくなってきます。
冷蔵庫で保存
完熟して食べごろのマンゴーは冷蔵庫で保存します。
新聞紙など包んで、5日くらい保存可能です。
冷凍庫で保存
目から鱗だったのが冷凍保存!
台湾の親戚が、「こっちはみんな冷凍してるよ♪」と一言。
本当だ!わざわざ冷凍マンゴーは買うのに、冷凍する事は思いつきませんでした。。。
早速、一口サイズにカットしたマンゴーを冷凍しました。
ジープロックに入れ、なるべく平にして冷凍しました。
冷凍庫から出して、すぐのマンゴー♪
半解凍にでも美味しいけで、すぐに食べてもOK!アイスキャンディーのような食感(^^♪
待ちきれない子どもたちは冷凍庫からだして、アイス変わりに食べています!
夏の丁度良い、おやつになります!
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