さくらんぼ好きの我が家。今年山形県寒河江市のさくらんぼ 紅秀峰(べにしゅうほう)が届きました。
前回の佐藤錦に続き、今年2回目です。
今回は紅秀峰と佐藤錦の違いについても調べてみました。
紅秀峰のはさくらんぼの新星
紅秀峰は「佐藤錦」と「天香錦」を交配してできた新しい品種で、平成元年に品種登録されたそうです。
果実は大き目で、果肉はしっかりとして固め、酸味が少なく甘みが強いのが特徴です。
紅秀峰の特徴は?
旬はいつ?
紅秀峰は佐藤錦と比べ、晩生種で、6月下旬~7月中旬に収穫されます。
佐藤錦は6月中旬~下旬と、2週間くらい早いです。
糖度は?
佐藤錦が親の紅秀峰の糖度は、佐藤錦と同じくらいか、もしくはそれ以上と言われています。
紅秀峰は日持ちする?
さくらんぼは、あまり日持ちしませんが、紅秀峰は、高温に強いので、日持ちがよいです。
佐藤錦はうるみ果で、完熟すると柔らかくなってしまいますが、紅秀峰は完熟してもうるみ果になりにくい性質を持っています。
糖度も高く日持ちも良いので、ギフトにはもってこいの果物なのです。
紅秀峰1キロのレビュー
山形県寒河江(さがえ)市の紅秀峰(べにしゅうほう)が冷蔵で届きました。
箱を開くと
さくらんぼが痛まないようにしてあります。
真っ赤で艶やかなさくらんぼがギッシリ♪
1キロ2パックで届きました!
早速、洗ってい頂きました♪
甘くてジューシー♡そして、肉厚で実が固めで歯応えがあります。
半分に切ってみると・・・
皮にハリがあり、肉厚で瑞々しいです!固めなので、歯ごたえもあります。
他の品種にはないシャキシャキ感もあります。
さくらんぼは洗うだけで食べれるので、朝のフルーツとして、毎日食べています!
子ども達は毎日食べてますが、全く飽きてしまう気配はありません。
朝だけではなく、夕食後のデザートにも♬
コメント